見た目は綺麗でも事故車の可能性がある!

外装パーツを加工して事故車特有の歪みを誤魔化すケースがある

中古車を購入する際の注意点として事故車の存在があります。事故車は名前の通り、事故を起こしたことがある車両のことです。販売されている車両の多くは修理済みですが、事故の衝撃によって骨格部分が歪んでいる物も少なくありません。見た目は綺麗でもわずかな歪みによって走行性能が低下しているおそれがあります。事故を起こしたことがない車両よりも価値が低くなりますが、外装パーツに加工を施して骨格部分の歪みが分からないように誤魔化し、普通の中古車と偽って販売する悪質な業者も稀に存在するので注意が必要です。パーツに不自然な修理の痕跡がある車両や、同型の他の車両とは明らかにパーツの大きさが異なる車両は事故車の疑いがあるので避けるのが無難と言えるでしょう。

ボルトなどの結合部分の傷みがある車両は要注意

普通の車両と事故車の違いとして、部品同士を結合させる部分の傷みがあります。事故車は修理のために分解を行うため、ボルトなどの結合用部品のメッキが剥がれていることがあります。また、分解や組み立ての際に結合部分に傷を付けてしまうケースも少なくありません。本来なら触れる必要がない部分にメッキ剥がれや傷が生じている車両は修理を行った事故車の可能性があります。しかし、事故に遭った車両でも骨格部分が無事で修理も行わなければ事故車と告知する義務はありません。そのため、中古車の購入で事故車を掴まされないためには車両の良し悪しを客自身が見分ける必要があります。修理の痕跡を正しく判別するなど、車両の状態に関する知識を持つことが重要になります。

中古車のリースは、免許をとったばっかりでいきなり新車を運転するのは不安だという人には、とても向いています。